松浦俊介Top>「日記・コラム」ダイジェスト>平成15年6月3日(火)
「町村議会新議員研修会」と「サスケ議員覆面問題」
新人議員を対象とした研修会が 静岡の社会福祉会館で行われた。 前半は、合併問題や地方交付税の話など 自治体運営に関わる問題の話を聞く。 後半は、地方議会の運営について、 前全国都道府県議会議長会議事調査部長という 長い肩書きの方が講演していただいた。 その中で岩手県議会議員のサスケ氏の話が出た。 その方が言うには、昭和31年につくられた 会議規則の中で、議場に入る者に対して、 『帽子や外とう、えり巻、つえや傘、写真機、録音機の類を 着用したり携帯することを禁ず。』 と明記してあり、覆面もその類のものに引っかかり サスケ氏が生まれたときから覆面をつけていれば いいが、素顔でないからダメでじゃないかと言っていた。 その話をある人に話したら、それでは 素顔が分からないくらいに化粧をしている人は どうなんだと言っていた。 当然、厚化粧やカツラをしている議員さん及び 傍聴しに来ている人はいるだろう。 そこで思った。 サスケ議員も覆面と同じデザインのメイク(化粧)をすればいいのではないか。 デーモン小暮というミュージシャンや 劇団四季のCATSの俳優さんのように してしまえば、素顔もわからないし、 帽子の類を着用しているわけではない。 某大臣だって化粧を落として 本名を言われてたら、誰も気づかないんじゃないか。 ■サスケ岩手県議会議員覆面問題アンケート作りました。 今度は、誰でも答えられますので気軽にどうぞ。 |
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