松浦俊介Top「日記・コラム」ダイジェスト>平成15年6月17日(火)

毎日記者の特赦



毎日新聞の記者が、ヨルダンの空港で爆破事件を起こし、
過失致死罪で1年6ヶ月の禁固刑の判決を受けていたが、
ヨルダン国王の特赦により、釈放される。

ヨルダンは、日本政府から多額の経済援助を受けており、
日本との良好な関係を維持したいとの政治的判断からだそうだ。

ヨルダン国民の6人が死傷した事件なのに、
国王は罪を許してしまった。

自国民より、日本との関係を優先してしまった。
これが、アフリカの小国のジャーナリストだったら
こうはならないだろう。

そうなのだ。日本人とは、世界190カ国、63億人いる
霊長類ヒト科の中で、特別な人種なのだ。

日本は、世界の中で特別な国であり、
大きな影響力をもった国で、
わざとでなければ、外国で殺人を犯しても
許されてしまうこともある。

日本人は、日本という国がこうした国であることを
深く認識したほうがいいだろう。

世界は平等ではない。強い国と弱い国、豊かな国と
豊かでない国があり、極端な例ををあげれば、
命の値段も違うのだ。

私は、日本がアメリカのように傲慢な国になれと
いっているのではない。
また、金持ちの国だから弱い国に悪いことをしてもいいと
いうのでもない。

ちょっと違う例だが、北朝鮮の金正日
(じょんいると入れたら一発で変換された ちょっとびっくり)の
長男・金正男らしき男が、不法入国して
日本政府は、腫れ物に触るが如く、
追い返してしまった。

いまさら、北朝鮮に対して毅然とした態度をとっているが、
もっと前からできることがあっただろう。



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