松浦俊介Top「日記・コラム」ダイジェスト>平成15年7月20日(日)

米の日本製アニメ市場 鉄鋼製品の4倍



朝日新聞に下記のような記事があった。

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千と千尋も貢献 米の日本製アニメ市場 鉄鋼製品の4倍

 米国での日本製アニメーション関連ビジネスの市場規模は02年に43億5911万ドル(約5200億円)で、日本から米国への鉄鋼輸出額の4倍――。日本貿易振興会(ジェトロ)が、そんな調査をまとめた。「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞を獲得するなど、今後も日本アニメの「市場拡大」が続きそうだ。

 市場規模の内訳は、ぬいぐるみやゲームといったキャラクター商品のライセンス料収入(テレビの放映権料を含む)が39億3700万ドル▽ビデオやDVDソフトの売り上げが4億1400万ドル▽映画の興行収入が811万ドル。

 ジェトロ産業情報課は「米国での日本アニメの放送は90年代前半は13作品だったが、00年代に入り新たに40作品以上が放送された。今後も市場が伸びるのは間違いない」とみる。

 政府の知的財産戦略本部も今月、映画など「コンテンツ産業」の海外進出支援を盛り込んだ知的財産推進計画を決定。特に国際競争力のあるアニメが注目されている。 (07/20 13:54)

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日本のアニメは、日本の鉄鋼製品の4倍売れている。
政府も国際競争力のあるアニメに注目しているという。

鉄鋼といえば日本の主力製品で、
アメリカにおいては、セーフガード(緊急輸入制限)されるほど、
大きな影響をもっていたのだが、
アニメはその4倍もの市場価値をもつ産業だという。

しかも日本のアニメは、世界ではディズニーを除けば
ほとんど向かうところ敵なしであろう。

鉄鋼のように原料を他国から輸入するわけでもないし、
まさか貿易摩擦でセーフガードを発動されることもないだろうし、
宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のようなアニメ映画は、
日本の文化が海外で理解される上でも貢献していると思う。

6年位前に旧ソビエト連邦領バルト3国のエストニアから
20歳くらいの女性が、うちにホームステイにきた。

その時、「となりのトトロ」が好きだったらしく、
ビデオや音楽CDをお土産にやった。

アニメが、市場価値があるというだけでなく、
アニメを通して親日家の外国人が増えることは、
日本人にとってもうれしいことだと思う。



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