松浦俊介Top「日記・コラム」ダイジェスト>平成15年8月12日(火)

「日航123便」墜落の疑惑



日航123便が墜落して丸18年である。

当時私は、小学6年生であったが、
事故の重大さ、悲惨さもあってよく覚えている。

戦争と違ってリアルタイムで知った事故だから、
夏といえばこの日航123便の事故の方が
身近に感じる。

ところでこの日航123便の墜落事故は、
520名もの尊い人命を亡くしたということもあり、
数ある航空機事故の中、
18年経った今でも8月12日には報道で、
遺族の御巣鷹山慰霊登山などを取り上げられる。

そして忘れてはならないのは慰霊登山だけではない。
その事故原因についても、
航空機専門家、パイロットなど乗務員関係者、
マスコミ関係者、そして遺族の方々らが、
いまだ多くの疑念をぬぐいきれないでいる。

一般に事故原因については、以前尻もちしたときの
修理ミスと金属疲労で圧力隔壁が破損し、
垂直尾翼が吹っ飛んだというもの。

しかしながら、圧力隔壁の破損、垂直尾翼が吹っ飛んでいながら、
ボイスレコーダーによるとパイロットは酸素マスクをすることなく
交信をしている。

事故原因に関して一番過激な説は、
「日航機撃墜説」で相模湾で演習中の海上自衛隊の
無人標的機が日航機の尾翼にぶつかったというもの。

墜落原因もさることながら、救助活動の遅さも指摘されている。
18:56に墜落して、20:50に厚木の米軍海兵隊の
救助ヘリが現場上空に達し、救助活動をしようとしたら、
なぞの帰還命令。
http://cat.zero.ad.jp/%7Ezak46939/_osutaka/osutaka12.html

墜落位置を把握していながら、実際生存者が救助されたのは
翌朝の10:30
http://www.irei-japan.com/

生存者の落合由美さんの証言でも、
ヘリが来たにもかかわらず、帰ってしまったことを述べている。
http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-index.htm

ボイスレコーダーも、削除、改ざんされるなどしていたとも言われ、
一部が、ネット上でも公開されている。(墜落した時の音声など)
http://neko-usa.s22.xrea.com/jal123/jal_frame.html
http://homepage1.nifty.com/ja8mrx/jal123.htm(関連本も紹介)

誰か(どこか)がこの事件の真相を隠そうとしたことは
間違いないように思う。

興味のある人は調べてみてください。
本もたくさん出ています。

■日航ジャンボ機墜落事故関連リンク集
http://www.goennet.ne.jp/~hohri/n-link.htm



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