松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成16年3月29日(月)

静岡空港建設を継続



国土交通省が公共事業10年目の再評価で静岡空港建設の
事業継続を妥当と判断し、補助金の支出継続を決めたという。

静岡空港は15年度末までに事業全体(1900億円)のうち、73.8%を支出し、
2500メートル滑走路を持つ飛行場本体部の造成工事は58%の進捗率だという。

開港予定は平成18年度末。
平成3年8月1日の日記で取り上げた静岡空港。
この静岡空港を清水町民が利用するかいなか、検証したのであるが、
そこで書いたようにこの空港から飛ぶ路線は
札幌、福岡、鹿児島、那覇の4つの路線。
この空港が珍しいのは、羽田、成田、大阪(伊丹)、関空、
名古屋といった3大都市圏へ行く路線がない。

それはそうだ。新幹線があるんだから。
全部調べたわけではないので分からないが、離島などの空港を除けば、
この3大都市圏へ1箇所も飛ばない空港なんてないんじゃないか?

だいたい地方空港というのは、新幹線など大都市圏へ行く鉄道がなかったり、
あっても遠すぎるなどの理由で、
そうした大都市と地方都市を結ぶためのものである。

地方どうしを結ぶ路線だけで、どれだけの利用者があるか甚だ疑問であるが、
もう70%以上お金を使っちゃっている。
いまさら中止してもと思わなくもない。
ていうか、ここで終わったらただの環境破壊だ。

中部国際空港もできるし、本来だったら作るべき空港ではないと思うが、
ここまできたら、絶対に赤字にならない空港を目指してつくってもらうしかない。
決して県民にしわ寄せがこないように。



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