松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成17年3月9日(水)

東京大空襲では弱い



明日で東京大空襲から60年だ。

東京大空襲というと
何か空から隕石が落ちてきたのかというくらいの
印象しか与えない言葉だ。

実際は、アメリカ軍の344機のB29爆撃機が
江東区・墨田区・台東区にまたがる40平方kmの周囲に
ナパーム製高性能焼夷弾を投下して火の壁を作り、
住民を猛火の中に閉じ込めて退路を断たせた後、
100万発(2000トン)の焼夷弾と機銃掃射を
一般市民に浴びせたのだ。

この空襲での犠牲者は、死者、約11万5千人。
負傷者、約15万人。消失家屋、85万戸。
被災者、約310万人。

たかだか2時間の空襲での結果だ。

たった2時間で10万人も殺してしまったのだ。
おい、戦争とはいえ、これってアリか?
アリじゃないだろう。

周囲に火の壁を作ってから爆撃をするというやり方から
考えてもこれは、もう虐殺だ。

だから私は思う。東京大空襲ではない。
「東京大虐殺」だ。

ついでに広島・長崎の原爆の日も
それぞれ「原爆大虐殺の日」だと思う。

別にアメリカに対して敵対心を煽る必要はないが、
イメージ的にはそういうことだろ。



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