松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成17年6月19日(日)

水の結晶



数日前に花世さんというシンガーにお会いした。

今年の3月にデビューシングル「I'm Remembering Me」をリリース。
この曲は、ヒーリング系アーティスト「S.E.N.S.」(センス)による
NHKの韓国ドラマ「美しき日々」の挿入歌をカバーしたもので、
日本語と英語の歌詞を花世さん自ら作詞した。
花世さんは春に行われた「S.E.N.S.」の
「美しき日々全国ツアー」にも参加。

彼女のお父さんは瀬戸龍介さんといって、
「EAST」というバンドで全米デビュー。
ファースト・アルバムは
エルトン・ジョンのアルバムと並んで、ビルボード10位。

瀬戸さんは、毎年「泉のまち音楽会」の新春邦楽コンサートで
尺八の演奏をしていただいている三島の宮崎青畝さんと
30年近く一緒に音楽活動をしている。

その瀬戸さんと花世さんが一緒に作ったCDで
「水の詩(うた)−WATER SONG」というのがある。

ジャケットには、曲を聴かせたときの
水の結晶の写真が掲載されている。
曲によって結晶の形も違う。

雪の結晶のように大変綺麗な結晶の写真が掲載されているのだが、
花世ちゃんの話によると、江本勝博士という方が
この水の結晶の高倍率の顕微鏡で研究をしていて、
水に「感謝」とか「愛」という言葉をかけたり、
文字を見せたりすると綺麗な結晶になるという。

逆に不快にさせるような言葉を投げかけると
結晶が破壊されたり、できなかったりするという。

そして花世ちゃん曰く、人間の体も70%は水でできているので
人に対しても同じように感謝の気持ちを常に伝えるように
心がけているという。
体の免疫力も高まるそうだ。

そして人だけでなく、川や海に行ったときも同じように
どんなに汚い川や海にも感謝の気持ちを伝えているという。

また、自宅の水のペットボトルにも「感謝」とか「愛」、
「ありがとう」って書いてあるという。
こう書くと水がおいしいという。

人間、感謝の言葉を伝えられると
やっぱり気持ちいい。
それは、体の水分が結晶になって
気持ちよくなっているということだろうか?

私も花世ちゃんのように
常に感謝の気持ちを伝えられる人間になりたいね。

◎花世
http://hanayo.info/



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