松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成17年8月20日(土)

テレビ番組のプロデューサー



以前日記でも取り上げたTBS系列での火曜日夜10時の
全国放送「世界バリバリ☆バリュー」の
チーフプロデューサー渡辺(55)さんにお会いする。

渡辺さんは、大阪の毎日放送の方で
肩書きとしては、制作局担当局長・東京支社テレビ制作部長である。

毎日放送には23人のプロデューサーがいて、
うち3人が東京で仕事をしているという。

そのうちの一人が渡辺さん。
あとの2人が作っている番組が
日曜夜10時の「世界ウルルン滞在記」と
その後放送の「情熱大陸」である。

渡辺さんがこれまで手がけた番組は、
村上龍のトーク番組「Ryu's Bar 気ままにいい夜」、
中村勘九郎 のトーク番組「今宵はKANKURO」
「ジャングルtv〜タモリの法則〜」
「紳助・ケントの世界がお呼びです!」
など。
もともとはラジオ番組の制作が出だしで
深夜放送の「ヤングタウン」を担当していたという。

「ヤングタウン」を担当していた当時は、
さんま、島田紳助、桂三枝などの芸人さんや
谷村新司、チャゲ&飛鳥、ばんばひろふみなどのフォークソング歌手が
パーソナリティを務めていた。

渡辺さんの話を聞いていて思ったのは、
大変研究熱心であるといことだった。

ヤングタウンを担当していたときは、
当時すでに人気が出てきていたさんまの番組を全てチェックし、
自分がどれだけタレントさんのことを考え、
仕事をしているのか伝えたり、
料理番組の企画では、
料理に関する本をたくさん読んで
有名シェフの人たちとも
料理の話が出来るように努めたという。

現在、「世界バリバリ☆バリュー」の司会を務める島田紳助は、
人気司会者の筆頭ではあるが、この番組の話を持ちかけたのは、
紳助の方からであったという。

紳助が漫才から司会業への転身のきっかけになったのが、
「紳助・ケントの世界がお呼びです!」という平成元年頃に
放送していた番組。

この番組は、島田紳助とケント・デリカットが
日米の文化の違い、素朴な疑問を
それぞれ批評しあったりした情報番組だ。

この番組は、紳助がダウンタウンなどの若手の台頭から、
漫才師から芸人としてさらなる幅をもたせることにチャレンジした番組で
その後、テレビ朝日のサンデープロジェクトの司会へと
華麗なる転身のきっかけになった番組である。

渡辺さんは、好奇心から多くの知識・教養を常に蓄積し、
世の中のことを人と違った角度でみる着眼点、
いいものをどんどんマネするどん欲さ、
そして、タレントさんから信頼される仕事ができる
プロデューサーなんだと思った。

ゴールデンタイムの番組を任されるのは、
大変なことだと改めて感じる。



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