松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成17年9月1日(木)

遊説隊(衆議院議員選挙)



昨日は、遊説隊に参加。

遊説隊は、1台目の車が地元後援会の方による先導車。
2台目が本人とウグイス嬢が同乗する街宣カー。
3台目がサポートカー。
そしてこの3台の車とは別に遊撃隊となる自転車部隊が
この編隊に加わる。
自転車部隊は、候補者の政策などが書かれたビラをお渡ししたり、
車で入れない路地などで活躍する。
まさにピンポイント攻撃をする誘導弾である。

それぞれトランシーバーも持ち、
連絡を取りながら移動する。

この日の自転車部隊は3人だったが、
だいたい5人くらいで編成する。

私は、サポートカーの運転手をした。
サポートカーには、助手席にマネージャーが同乗し、
自転車部隊のサポートが主な任務で
つねに最後方を走り、
自転車部隊にドリンクやビラの補給をする。
また、上りが長く続く山間部や都市をまたぐ場合などは、
自転車を格納して一気に移動する。
まるで空母である。

うちの自転車部隊は、ママチャリ銀輪部隊ではない。
自転車は、1台数十万円もするマウンテンバイクやロードタイプのものを乗り、
年齢構成は、学生から50代の社会人までいるが、
高校の時、1日300キロ走っていた者までいて、
みんな本格的である。

サポートカーと自転車部隊を並行して走らせて、
助手席から自転車部隊の要求に応じてドリンクや
ビラを走りながら渡す様子は、
ツール・ド・フランスなどのロードレースさながらである。

街宣カーは、基本的にはウグイス嬢がアナウンスするが、
候補者本人も随時マイクを握り政策を訴える。
沿道に人が出てくれば、必ず車を停めて握手をし、
すかさず自転車部隊がビラをお渡しする。

手を振る人がいれば、たとえ沿道でない畑の中や
路地の奥だろうと走って握手をする。

この日は3ヵ所の街頭演説もこなし、
1日で100キロ走った。
相手候補の本丸ではあるが、かなりいい感触だった。

この日、この広い選挙区で相手候補の遊説カーと2度も出くわした。
普通、相手候補と出くわした場合、後ろから来たり、後から来た方などが
道を変えたり音を止めるなどするものだが、
この候補は、そんなことはお構いなし。
「国と地方とのパイプ役、地元候補の○○をよろしくお願いします」と
言いながら平気で私たちの前を通り過ぎていった。

自転車部隊の一人の社会人の方が遊説終了後、
「○○さん(相手候補)と目が合いそうになってしまった。
今度からサングラスが必要だな。
締め付けがすごいからばれると大変なんだよ」
と言った。
そんな彼は、地元建設業界の社長さんである。



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