松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成17年11月11日(金)

国と地方の闘い



三位一体改革で国と地方の闘いがヒートアップ。

生活保護費に関して、負担割合が
これまでの国が3/4で
実施自治体(市部は市、郡部は都道府県)が1/4だったのを、
国が1/2で都道府県が1/4、実施自治体が各1/4にすると
厚労省は見直し案を公表した。

これに対して地方が猛烈に反発。
下記、新聞引用

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生活保護の負担転嫁に反対 全国知事会が決議

 国・地方財政の三位一体改革への対応を話し合う全国知事会議が10日、東京都内で開かれ、厚生労働省が示した生活保護費の地方負担率を引き上げる見直し案に反対する緊急決議をした。11日午後の政府主催の全国知事会議でも重ねて要請する。
 決議は見直し案について「国と地方の信頼関係を損なうもので認められない」とした上で「国は地方への責任を転嫁するために責任を放棄しようとしている」と厳しく批判した。
 松沢成文神奈川県知事が決議をめぐり「国が(地方の負担増を)やってくるなら法定受託事務を返上すると書いて初めてケンカになる」と修正を要求した。
(共同通信) - 11月10日21時41分更新

<三位一体改革>生活保護のデータ提出せず 九州全市が対抗

 九州市長会(会長・伊藤一長長崎市長)は11日までに、九州全市が厚生労働省に提出している生活保護データの報告を九州全市で中止することを決めた。厚生労働省が「三位一体の改革」で提案している生活保護費の国庫補助負担率引き下げに対抗するのが狙い。
(毎日新聞) - 11月11日12時45分更新

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九州全市は、厚労省に生活保護データの報告を中止するってよ。

国と地方併せての借金は、760兆円。
生まれてきた赤ちゃんからお年寄りまで国民一人頭約600万円。
(トップページにリアルタイム財政赤字カウンタへリンク)

2005年度の国の予算は一般会計総額が82兆1829億円で、
うち国債発行が、34兆3900億円で国債依存度は41.8%。

少ないパイをみんなで奪い合い。
誰も予算を削りたくない。

借金まみれで来年も国債を30兆円以上発行するのだろう。
誰が返すんだよ・・この借金。

オレは600万円も貯金無いぜ。
たぶんこの先もそんなに貯金できない気がする。

さて、その生活保護費を受給している人は清水町に約100人ほどいます。

国は、地方へ一部税源は移譲するけどそれ以上の負担を求める。
地方は、そんなんだったら国からの委託事務を返上すると反発する。

ちなみに生活保護費の負担割合は、政令指定都市だと
都道府県分も併せて1/2になるという。
政令指定都市って大変だね。



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