松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成18年7月7日(金)

夕張市の公営住宅は全世帯の45%分ある



下記毎日新聞記事

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夕張市:公営住宅の戸数、道平均の6倍 維持管理費が財政圧迫 /北海道

 ◇炭鉱から買い上げ
 夕張市の世帯数に占める公営住宅戸数の割合は、全道平均の6倍に上ることが6日、道のまとめで明らかになった。炭鉱全盛期に人口増に合わせて炭鉱会社が増設した住宅を、閉山後に市が買い上げたためで、周辺の空知旧産炭地5市町も同様に高率となっている。人口に比して極端に多い公営住宅の維持管理経費の負担が、市財政に重くのしかかっている実態が浮かび上がった。【横田愛】
 道住宅課によると、3月末現在、道内には18万6556戸の公営住宅がある。世帯数(258万世帯)に占める戸数の割合は7・2%で、稼働率は89・6%。
 一方、夕張市は6818世帯に対し公営住宅が3067戸あり、世帯数に占める戸数の割合は45%に上る。このうち2204世帯が入居中(稼働率71・9%)。これらの住宅は、公営住宅法や住宅地区改良法に基づくもので国の補助を受けているが、大半は市の負担となっている。さらに、同市によると、両法の対象外で経費全額を市が負担している公営住宅がこのほか、1000戸近くあるという。
 夕張市の人口は、ピーク時(1960年)には12万人近くに達し、炭鉱住宅が次々と建てられた。現在は老朽化が進んだものが多く、取り壊しや改築には費用がかかるため、窓や玄関に板を打ちつけ、空き家にしている建物もある。同市は「数が極めて多く、大きな財政負担になっている」と語る。
 他の空知旧産炭地の世帯数に占める公営住宅の割合は▽芦別市19・4%▽赤平市41・4%▽三笠市41・0%▽歌志内市54・3%▽上砂川町52・4%――となっている。

7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日15時1分更新

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人口激減のヒズミとはいえ、1/3の世帯が
公営住宅に住んでいる。

夕張市は高齢化率(65歳以上人口)が道内一の4割を超える。
きっと多くの高齢者が住んでいるのだろう。

難しい問題だ。

(付記)
清水町の町営住宅は、柿田に24戸、外原に32戸で合計56戸ある。
世帯数は12,000世帯。

清水町の高齢化率は平成12年国勢調査の数字で13.3%で
県内一低い。
全国平均は、平成17年の数字で20.4%である。



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