松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成18年10月24日(火)

災害応援協定



下記、西日本新聞記事

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相互応援協定を締結 九州地方知事会 テロや災害を想定

 九州地方知事会(会長・金子原二郎長崎県知事)の第128回知事会議が23日、九州、山口、沖縄9県の知事(熊本、大分、山口は副知事)が出席して宮崎市であり、テロや武力攻撃、災害時に9県が相互に応援する協定を締結した。有事の際の広域的な応援協定の締結は近畿に次いで2番目。

 相互応援の中身は、職員派遣▽食料、飲料水および生活必需品の提供▽避難・収容施設および住宅の提供▽医療支援‐など7項目。各県は項目ごとに担当部局を決め、非常時には必要な情報を相互に連絡。幹事県(輪番制)を置くことで、各県に一括して応援要請することが可能になった。知事会では、避難態勢の整備も検討しており、今後、県域を越えた避難民の発生を想定した図上訓練を行う予定。

=2006/10/24付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 10月24日10時7分更新

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地震などの大規模災害に備え、都道府県や市町村レベルで
災害応援協定をしている自治体は多い。

人口20万人以上の特例市は、全国特例市連絡協議会で
平成17年の3月に災害時相互応援協定を締結している。

清水町は、姉妹町であった北海道清水町、
福井県清水町、和歌山県清水町と
災害時の相互応援協定を締結している。

福井県清水町と和歌山県清水町は、
それぞれ合併して福井市と有田川町となったが、
協定は、引き継がれている。

(おまけ)
夜、国道を走っていたら
前を走る黒の軽ワゴンが伊豆ナンバーだった。

思わず「お〜」と叫んでしまった。
そのうち当たり前の光景になる。



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