松浦俊介Top「コラム」ダイジェスト>平成19年1月21日(日)

第11回駅伝競走大会



今日は、第27回親子体力づくりマラソン大会及び第11回駅伝競走大会で、
徳倉の狩野川河川敷へ。

去年に引き続き駅伝競走大会に出場。
去年のチームは、植林委員会の仲間の家族と一緒に走ったけど、
今年は、出ないということでチームを編成して出場することにした。

6人の走者が必要となるわけだが、
年齢は、一番上が私と同級生の33歳。

一番下が大学生の21歳の二人。
そして23歳と30歳。

元陸上部やサッカー部など持久力はかなり期待できる。
私が一番期待できない。

前回は55チーム中50位、今年は44チーム参加なので
30位以内が目標だった。

私は、最長区間3.3kmのアンカーを走ることにした。
まぁ、言いだしっぺだから仕方ない。

そしてチーム名が
「行革なくして完走なし!」と
去年夏に富士スピードウェイで行われた10時間耐久レース『K4-GP』の
車両名を代表に断って使わせてもらうことした。

清水町の徳倉で走る行革宣伝塔となり、
町民の皆様に行政改革の重要性を訴えようと考えた。

ところが参加チームのエントリー表をみたら
「革命なくして完走なし」
となっていた。
はて?革命なんて恐ろしいことまでは考えてないんだけど・・。

さて、徳倉地区を3区間に分かれて2周するわけだが、
私は、中徳倉区民会館前の第2中継所でスタンバイ。

途中第2区間の切通し付近にいた仲間から8位で通過と
連絡が入る。
「お〜、予想以上の好スタートだ」
中継地点にうちのチームの選手が入ってくる。
8位くらいで第3走者へ。
第2走者をねぎらうと何と第一走者は5位で入ってきたという。

さて、その後も順位を少しずつ下げるも
第5走者から15位で「JAなんすん」チームと
ほぼ同時にタスキを受ける。

JAの選手は、スーと出て行ってあっという間に30メートルくらい
差をつけられた。
私はのんびりマイペース。

キャップをして走ったのだが
職業病で沿道の人の「がんばれ〜」の
応援についつい反応して
帽子を外し愛想を振りまく。
パブロフの犬である。

中間地点くらいで女子中学生に抜かされる。
早い、とてもついていけない。

次に沼商野球部に抜かされる。
とても追えない。
ていうか何で高校の野球部よりうちのチームは早かったんだ?
と余計なことを考えながらがんばって走る。
狩野川の土手を上り、下りたところのトラックで
また中学生に抜かされる。

最終順位は18位である。
去年は5区で2.7km走ったときも死ぬかと思ったが
3.3kmと600m長かったけどなんとかなった。
コースは違うけど一度走っていると
やっぱり違うな。
よかったよかった。

夜は、長沢コミュニティの新年会。
駅伝の疲れで体がパンパンだったな。



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