松浦俊介Top「議員活動・議会・町政報告」>平成15年9月18日(木)

9月議会一般質問



一般質問が行われた。私は5番目で午後になってしまった。

9月9日の日記にも書いたとおり、
私の質問内容は、新たに全線開通する町道24号線
玉井寺東側道路についてと
町内公共建築物の耐震工事についてである。

前回は、一問一答式で30分間、
何度でも質問できたのだが、
今回は質問3回方式で
3回しか質問できない。

だから、聞きたいテーマが複数あると
いっぺんに複数のテーマで1回目でまとめて質問し、
当局から返ってくる答弁も
複数の課長からいっぺんに返ってくるので、
メモするのも大変だし、
頭が混乱してくる。

しかも、3回しかできないので
かなりポイントを絞って質問をしないと
聞きたいことをちゃんと聞けずに終わってしまう。

で、質問結果なのだが、
本会議では細かいところまで質問できなかったので、
後から、担当当局に確認して補足したり、
調べたことも付け加えてまとめると

@「町道24号線について」
 県道と町道24号線(伏見区玉井寺東側)交差点には、
 信号機がつくかどうかまだわからない。
 県公安からの回答では、開通してから
 車の流れなどを状況を見てみたいとのこと。
 町としては、最後まで信号機設置を要望をしていく。

 ちなみに開通は10月10日なので、
 もう1ヶ月もない。

 開通時は、通学時間帯に
 交通安全指導員さんを重点的に配置するなど
 人的バックアップもしていくとのこと。

 現在は、一里塚を迂回するように曲がって県道に
 接続されているが、現在は暫定であり、
 今後は直線になるように計画していく。

A「耐震化の促進について」
 耐震診断をした町内の公共建築物は、11ケ所で、
 この11施設は昭和56年以前に建てられた
 建築基準の古い建物である。

 うち改修済み施設は、7カ所で未改修が4カ所である。
 未改修施設は、清水町公民館、清水町体育館、
 中央保育所、南保育所の4つ。
 
 清水町公民館は改築が必要な施設。
 数年のうちに具体的な改築計画を出し、
 実施に取り組む。

 体育館の耐震工事は、公民館の後になる。

 保育所についても、もう建て替えが必要な状況。
 借地であるため、今後地主さんとも検討を重ね、
 今年度中には、方向性を出したいとのこと。

耐震化工事をするにしろ、建て直すにしろ
大変な金額がかかる。
(保育所については、国・県から一部補助金が出る)

これまでの改築・補強工事の事業費

清水小学校 屋内運動場改築 2億3千万円
清水小学校 校舎耐震工事  5億3千万円
西小学校  校舎耐震工事  1億8千万円
清水中学校 校舎耐震工事  2億4千万円
南小学校  屋内運動場改築 5億2千万円
清水町役場 庁舎耐震工事  3億6千万円

どれも億単位の金額がかかる。

私は、箱物行政、公共事業漬けの
町づくりには反対であるが、
耐震化工事は次元の違う話である。

清水町は、東海地震が起きた際、
震度6弱〜強の揺れがくるといわれている。

この東海地震に町の建物が耐えられず、
倒壊し、町民が亡くなった場合、
地震だから仕方ないで済むだろうか。

自分の家が潰れて死ぬならともかく、
清水町公民館で町の用事で会合に出席して、
地震が起こり、屋根が落ちたり、壁が崩れて
死んだり、怪我をしたら、
「町は今まで何をしていたんだ」という話になる。

町民の安全と安心のためには、最大限努力すべきだし、
そのために費用がかかるのなら、
財政的に苦しくとも、ためらう必要はない。
この問題は、ただの箱物行政とはわけが違う。

町民の命には代えられないのだ。

今まで柿田川公園東側に計画されている「水の駅」については
触れてこなかったが、敷地面積30,000uにも及ぶ
巨大事業を町は住民からの要望により計画しているというが、
こんな計画、最低でもすべての公共施設の耐震補強改築工事を
してからの話だ。

その上で、柿田川公園周辺を一部整備するについては、
考えられなくもない。

財政的に厳しい理由で、耐震工事が終わってもいない施設があるのに
何十億とも100億とも、いやそれ以上とも言われる「水の駅」の
用地買収・工事なんて始められるだろうか?

税金の使い方には、優先順位があるだろう。
億単位の事業費がかかるものに関しては、
安全と安心の町づくりができた上で、
住民本位の豊かな町づくりを創造していければいい。



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