清水町公民館で「青少年健全育成町民の集い」という
ことで、町内の小・中・高校から、選ばれた６人と
椎の木学級の方、町内在住のペルー出身の方などが
主張を発表してくれた。

「一万人クリーン作戦」を通して
感じたことを発表した小学生。

バレー教室で夜遅くまで練習して、
発表会では緊張しながらも、
みんなに見てもらえることに
喜びを感じた小学生。

障害者の方と接していて
感じたことを発表した中学生。

日本での生活で多くの苦難がありながらも、
さまざまな人の協力で克服し、
日本の良さを知ったペルーの女性。

など皆さんの主張は聞いていて頭の下がる思いである。
ちなみに主張発表した８人は、全員女性である。
今度は男子の主張も聞いてみたい。