民泊の効果

今日は、長沢区に民泊している徳島県成年男子チームの
試合があり、私も応援席でメガホン片手に声援を送った。

中学生から年配の女性まで黄色い声援で
徳島チームを激励。

相手は栃木県チームでなかなか手ごわい相手だと
聞いていたが、開始２分ぐらいで先制した。

「おっ、これはいけるかな」と思った矢先、
さらに追加点をいれ２対０。

その後、攻め込まれキーパーのファインセーブも
こぼれ玉を押し込まれ２対１となったが、
何とか逃げ切って勝った。

応援席は大盛り上がりで、町民体育大会の時のような
一体感を感じた。

民泊は、なかなか受け入れる家庭も大変で
区長さんはじめ区の関係者の皆さんは
いろいろ苦労もあった。

しかし、こうしてはるばる四国から来た
若者たちの活躍に一緒になって盛り上がれることに
非常に意義深いものを感じる。

是非、今後も勝ち上がって、優勝目指してがんばってほしいと思う。

（おまけ）
徳島県チームの選手が試合中に負傷した。
救急車まで来たのだが、
選手が会場に保険証を持ってこなかったというので、
受け入れているうちの人に保険証を持ってきて貰うことになった。

東静病院に運ぶという話で、それなら近いんだから
直接病院へ後からもって行けばいいじゃないかと
応援席でみんなで話していた。

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