今日の静岡新聞に清水町が人口10万人当たりの
交通事故発生件数で県内ワーストワンを5年ぶりに脱出したとの記事。
3日の賀詞交歓会でも、町長がこのことに触れ
町民皆さんの努力により県内ワーストワンを脱出したと
挨拶していた。
ワーストワン脱出は5年ぶりだそうだ。
ちなみに件数は443件で去年に比べて
54件減った。
9月11日の日記にも掲載した一昨年までの交通事故発生状況
死者 傷者
平成10年 329件 2人 425人
平成11年 392件 2人 512人
平成12年 452件 0人 581人
平成13年 491件 1人 645人
平成14年 497件 2人 628人
町民起因の人身事故数は
平成10年 88件 26.7%
平成11年 96件 24.5%
平成12年 119件 26.3%
平成13年 130件 26.5%
平成14年 148件 29.8%
以上のようになっていて、これまで増加傾向にあった。
9月11日の日記にも書いたが
7割は町民以外の人による事故だ。
この数字が多いのか少ないのか比較する
データがないのでわからないが、
こんな狭い町なのに交通事故の比率が多いということは、
それだけ交通量が多いということであり、
交通の要所ということでないかな?
清水町で一番有名な地名は
清水町八幡交差点でないか?
ちなみに去年の9月に交通死亡事故ゼロ連続500日を
達成したが、10月に下徳倉で死亡事故があり、
記録はストップした。
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