松浦俊介Top「議員活動・議会・町政報告」>平成16年1月31日(土)

沼津市が重大決意(静岡新聞1面)



ついに沼津市からの合併問題が静岡新聞の1面に
載ってしまった。
下記内容



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合併「重大な決意」 清水町に意思表示迫る 沼津市

 沼津市が、し尿やごみの処理を受け入れている駿東郡清水町に対し「重大な決意」を突き付け、合併協議への意思表示を迫っていたことが三十日、分かった。清水町は同日「合併を調査研究する機関の新設では」と回答をしたが、沼津市は屋上屋を架すものとして拒否。両市町は住民に公表していないが、二〇〇一年に「合併スケジュール」に合意している。まったく進まない合併協議に対する沼津市のいら立ちが“臨界”に近付いている。
 にらみ合いの舞台は、合併を視野に両市町が九六年に設置した「中核市推進協議会」の幹事会。両市町の助役ら幹部職員と議会代表で組織する。

 沼津市側幹事は、〇一年二月に斎藤衛市長と平井弥一郎町長が「中核市実現を目指すが、五年後にめどがたたなかったら一市一町の合併協議会を立ち上げる」などと合意したことを、清水町が無視していると批判。平井町長が昨年十二月に町議会で中核市協議に否定的な答弁をしたことで、態度を一層硬化させた。

 沼津市は協議会の解散を提案したが、清水町は存続を要請。これを受け、沼津市の幹事が清水町の幹事に、合併協議への意思明示を文書で回答するよう求め、「回答によっては重大な決意で対処する」と通告した。「重大な決意」が何を指すか、沼津市は「清水町が考えること」としている。

 清水町の幹事の一人は「町内には三島市との合併を望む声も根強く、合併はデリケートな問題。合併スケジュール合意後の情勢変化もある。この通告は紳士的といえるのか」と困惑している。

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「沼津市のいら立ちが“臨界”に近付いている」と
書いてあるが、もう臨界に達してしまってるんじゃないか?
沼津市側が今後冷却するとも思えんがのう。

それとも臨界に達するともっとすごいことが起こるのかのう。

>「重大な決意」が何を指すか、沼津市は「清水町が考えること」としている。

上記の文面は何を意味するのかねぇ?
「清水町が考えること」とは?
いろんな人の情報を聞く限りにおいて、
沼津市が清水町に対して求めている重大な決意とは、
「コケにされた沼津市へのけじめを
平井町長がつけろということだろう」という話。

今後、まだまだ静岡新聞の1面ネタにわが清水町が
なる時がくるかな。



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