「社会を明るくする運動」町民大会が 福祉センターであった。
第54回清水町「社会を明るくする運動」作文コンクール 最優秀賞の西小6年生の藤井大樹君、 優秀賞に清水中3年山口春菜さん、 西小6年荒川智大君、南小6年大塚千織さん、 清水小4年吉原彩乃さんが表彰された。
最優秀賞の藤井君は 「あいさつの不思議」と題した自分の作文を 発表してくれた。
藤井君の朗読の後、静岡県生活・文化部県民生活室の 白井室長が「地域から始めよう!しずおか防犯まちづくり」 ということで静岡県で起きている犯罪について お話してくれた。
驚いたのが、県下の犯罪発生件数は人口割にすると 町村では長泉町が1位、2位が清水町だという。 ちなみに市も含めた1位は沼津市。 そして、そのうち車上あらしの発生件数は 清水町が1位だそうだ。
またしてもなんという不名誉な記録。 交通事故発生件数もこの調子だとまた県下1位。 参議院選挙投票率も後ろから2位。 4日の臨時議会で議案になる国民健康保険税の 収納率も91%そこそこでビリクラス。
清水町は長泉町と並んで都市化した町だ。 だから犯罪件数も多いのかもしれないが、 いいところもある。 出生率は県下で長泉町に次いで2番目に高いという。 清水町は、幼稚園、保育所が公立だから 子育てをするなら清水町だいうことで 人気があるらしい。
出生率の高さと犯罪発生件数は因果関係が あるのだろうか? あと、交通事故発生件数と 投票率の低さと収納率の低さも・・
子育てしにくい町にしたら 犯罪・交通事故も減って投票率・収納率も上がる?
わけないか・・
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