松浦俊介Top>「議員活動・議会・町政報告」>平成17年11月27日(日)
総合的学習(清水中学校)
昨日、清水中学校で先月の南中学校同様、「夢を実現した地域の方」を 講師として招き、夢講座が行われる。 3学年全クラスを対象にして17人の講師の方が、 夢を実現するための過程、夢を持つことの意義などを 語ってもらう。 講師の方は、 ○競輪選手 ○消防士 ○アナウンサー ○テレビ局ディレクター ○英会話講師 ○接骨鍼灸師 ○医師 ○専業農家 ○公認会計士 の方ほか経営者や芸術系の職業の方など。 1/3くらいの講師は知っている方で、 この方はどんな話をするのだろうとのぞきに行ったら、 気がつかれてしまい、余計なプレッシャーを与えてしまった。 1時間10分の時間のうち、半分くらいを接骨鍼灸師の方の話を 聞いていた。 話もさることながら、 「針を刺してもらいたいモノ」と言うと 生徒が「ハイ、ハイ、ハ〜イ」と何人も手を挙げる。 代表して4人の生徒が、 脳天の百会(ひゃくえ)という経絡に針を刺してもらう。 みんな「痛くないか?」とか「お〜」とか言いながら、 その様子に釘付けとなる。 針の他にも腰にテーピングのようなモノを張ることによって、 前屈が驚異的にできるようになったりと プロの技に引き込まれる。 最後に担任の先生が夢について生徒に質問した。 何人かの生徒が 「夢を持つとくやしさや喜びを感じ、どうすれば実現できるか考えるようになる」 など発言した。 先生は、夢を持つことは自分と向き合うことであり、 自分を大きくすることとまとめていた。 |
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