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沼津市が負担金協議に関する通知文書を受取拒否
下記のようなFAXが来ましたので掲載します。 ****************************** 清住環第510号 平成17年12月26日 清水町議会議長 坪内昇様 清水町長 平井弥一郎 沼津市への通知(別紙1及び別紙2)について(報告) 標題の件につき、次のとおりご報告いたします。 平成17年12月22日に企画財政課長及び住民生活課長が沼津市生活環境部施 設課長及びごみ対策推進課長へ、別紙1通知文書を持参したところ、受け取る ことの判断ができないということから受理していただけませんでした。 また、別紙1を受け取っていただけませんでしたので、別紙2をFAXにて 送付いたしました。 ****************************** (別紙1) 清住環第503号 平成17年12月22日 沼津市長 斎藤衛様 清水町長 平井弥一郎 清水町が負担した清掃プラント基幹改良工事及び衛生プラント 建設負担金の返還に係る協議について 標題の件につきましては、平成17年11月14日付、清企第75号、通知文書 に基づき、現在、沼津市、清水町、双方における事務レベルでの協議を2回終 了したところですが、双方が基本的な考え方を述べ合うだけで、既に、行き詰 まった状態であり、今後、このまま継続しても何ら進展は無いものと思います。 先の清水町11月議会においては、数人の議員からこの問題に関連して一般質 問があり、全員協議会では「返還を求めるべき」との見解で議会としての意思 統一が成されました。 また、12月15日からの地区懇談会においても町民の血税であるので早急に返 還を求めるべきだとの意見が圧倒的でありました。 このように負担金の返還問題については、清水町全体の問題として捉えてお りますので、今後につきましては、事柄の性格上、首長及び助役による協議へ と切り換えさせてさせていただきたくお願い致します。 そこで、誠に勝手ではありますが、上記協議を平成18年1月15日までの間 に開催させていただきたくお願い申し上げます。 なお、回答については平成17年12月28日(水)までに文書にて御回答いた だきたくお願い申し上げます。 ■2005/12/26 (月) 沼津市が負担金協議に関する通知文書を受取拒否(2) (別紙2) 事務連絡 平成17年12月26日 清住環第503号文書の受け取り拒否について 12月22日、標題文書を清水町企画財政課長、住民生活課長が沼津市の担当 部署である施設課長及びごみ対策推進課長へ届けたところ両課長の判断で受け 取りを拒否致しましたが、沼津市は以前にもそうした対応がありましたが、再 度に渡る対応には極めて遺憾であります。 これまで、清水町は沼津市から届けられた文書は全て受け取ってきており、 その回答も文書にて行っております。 清水町としては沼津市に同様の対応を求めているに過ぎない訳でありますが、 それが、なぜ、沼津市はできないか著しく公平を欠くものだと思います。 そもそも、この話し合いの場は沼津市の言い分、主張を聞く場でもある訳で す。これまでの事務方レベルでの協議の場は既に限界を超えておりますので、 トップレベルに切り換えなければ前に進む話にはならない訳です。 清水町は標題文書にもあります通り、この問題は全町的課題として捉えてお りますので、関連する事項については全てを公開していく考えであります |
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