松浦俊介Top>「議員活動・議会・町政報告」>平成18年3月1日(水)
町長施政方針
今日は議会初日。 来年度に向けての施政方針が町長からあり、 冒頭、緊急かつ最重要課題として、 町民のライフラインであるごみ・し尿処理体制の安定的確保のため、 早期に解決が図られるよう最大限努力していくという。 また、広域合併について、政令指定都市実現に向け、 その前段階である中核市以上の広域都市づくりの掛け橋役として、 全身全霊努力すると説明。 その他5つの重点目標が示される。 (1)「行政改革の推進」 ○総人件費の抑制を行い、今後5年間で4.8%以上の職員数の純減化していく。 ○ワンストップサービスを行い、各課の窓口で行っていた各種の手続きを 1箇所で行えるようにする。 ○町施設の指定管理者制度を導入。 ○清水・長泉循環バスの撤退。庁内循環バスを7月から2から1系統へ。 (2)「子育て環境の充実」 ○防災センターにファミリーサポートセンターの設置。 ○新年度にオープンする民間保育所へ地域子育て支援センター事業や休日保育事業を委託。 ○乳幼児医療費の助成で通院について自己負担額1回500円を200円へ。 (3)「高齢者対策の充実」 ○3箇所あった在宅介護支援センターを地域包括支援センターへ統合。 ○低所得者の居宅介護サービスについて利用負担額の軽減を図る。 (4)「防災・防犯体制の充実」 ○防災センターの設置による住民票の発行や町図書館との図書の取り次ぎ、会議室の貸出。 ○清水町国民保護計画の策定。 ○学校周辺パトロールを地域の方々の力へ。公用車などに青色回転灯を搭載。 ○高規格救急車の導入。 ○AED(自動体外式除細動器)を町公共施設へ合計6台設置。 (5)「地球温暖化防止対策」 ○防災センターへ太陽光発電設備の設置(平成17年度済み)。 ○一般住宅への太陽光発電設備の設置にその費用の一部を助成。 といったところ。 他にもあるけど、また新規事業などについては 3月議会終了後にまとめて掲載します。 (おまけ) 議員控室では、議員のみなさん永田議員と民主党の話題で盛り上がっている。 「俺らだって何か追求するときはウラをとるのに、何でしなかったんだ?」 「自民党は前原民主党の方がいいんじゃないか?」 なんて感じ。 墓穴掘った民主党。 今選挙やったら投票率何パーセントになるんだ? 政治不信を招いた民主党の責任は極めて重い。 |
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