松浦俊介Top>「議員活動・議会・町政報告」>平成18年8月2日(水)
プール排水口のフタ
埼玉県ふじみ野市の市営流水プールで 女の子が吸い込まれて亡くなる痛ましい事故が起きた。 吸水口のフタがとれて吸い込まれたという。 フタは針金だけで固定されていた可能性があり、 管理のずさんさが問題になっている。 さて、わが町には流れるプールはないが、 各学校のプールと温水プール「わくわく」の排水口について、 学校教育課長と社会教育課長に確認した。 昨日と今日、点検をしたようでビス等でしっかり固定され、 問題ないという。 ただ、「わくわく」について一点気になった点があったので、 引き続き調査してもらうようにお願いする。 ■2006/08/03 (木) 温水プールの図面 昨日、町内のプールの排水口について 担当課に確認したが、 今日は、社会教育課長と温水プールへ行って、 プールの図面を見てきた。 大プールの排水口は、 プール中央にあり縦74cm×横149cm×深さ15cmで、 しっかりとビス12本でフタがしてある。 さらにその排水口から横へ3本配水管があり、 1本が縦5cm×横10cmの四角い管である。 小プールは、プール側面下に1箇所排水口があり、 二重のフタになっていて、配水管は丸で口径16cmである。 プールの排水口については、 学校で子どもが吸い込まれる事故が相次ぎ、 文部科学省が1999年6月以降の通知で、 二重構造の防止策を設けるように再三明示してきたとのことだが、 清水町のプールは、全て二重構造で 子どもが吸い込まれるような事故が起こる危険性は全くない。 |
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