松浦俊介Top>「議員活動・議会・町政報告」>平成18年9月4日(月)
教育委員会委員の任命
金曜日の議会初日に 議案第43号と44号で「清水町教育委員会委員の任命について」 というのがあった。 それぞれ、教育委員会委員長の鈴木謙次氏と教育長の犬塚正登氏の 退任によるものである。 鈴木氏は、平成10年から2期8年、 犬塚氏は、平成8年から3期10年務める。 犬塚氏は、任期途中である。 代わって、任命されたのが ○伊倉恒信氏 伏見在住、昭和18年生まれ。 沼津市内の小中学校教諭・教頭・校長を歴任、 平成16年3月片浜中学校校長を退職。 ○渡邉智氏 八幡在住、昭和15年生まれ。 昭和38年清水村立清水中学校教諭を皮切りに 近隣の小中学校の教頭・校長を歴任、 平成13年3月に函南町立東中学校校長を退職。 現在、清水町社会教育指導員・清水町教育相談員をされている。 これから決まるが、渡邉氏は、 犬塚氏の後任として教育長になる可能性が高い。 私は、教育委員会委員を人選するにあたって、 2回質問した。 1回目は、 清水町在住で、過去10年間に退職された学校の先生のうち、 清水町の小中学校の校長先生を経験された方は何人いるか? 教育長が答弁して2人いるという。 2回目に その二人に今回、人選するにあたって候補として考えたり、 打診をしたか? 町長が答弁したけど候補として考えなかったという。 私の考えでは、教育長になるような方は、 町内の小中学校の校長先生をされた方が 引き継いだ方がその経験が生かせると思う。 誰もいないなら選択肢として考えようがないが、 いるんだからどうして候補として考えなかったのか疑問に思った。 |
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