松浦俊介Top「議員活動・議会・町政報告」平成18年10月21日(土)

清水町青少年健全育成町民の集い



今日は、町公民館で平成18年度清水町青少年健全育成町民の集い
「泉のまちわたしの主張」が行われる。

町内小中学校と沼津商業高校の児童生徒、
一般の方の7人が主張発表してくれた。

一般の方は、ここ数年は外国人の方が
双方の文化の違いなどを通じて、
自分の感じたことを発表してくれていた。

今回は、12年前に脳出血を起こした
鈴木芙美子さんの話。

突然倒れて右半身が完全に麻痺し、
言葉もしゃべれなくなってしまった。

その後、言葉の練習やリハビリをして
補装具をつけて歩けるまでに回復するのに
3年の月日を要したという。

5年目の時に大磯から週に一度、
介護に来ていた妹が
「もうすぐ88歳のお祝いになる母に何か描いてみたら・・・。
お母さん喜んでくれるから・・・。」
と絵手紙の道具を買ってきたそうだ。

鈴木さんは、小学生の頃絵が上手で
よく校長室の廊下に張り出されていたという。

でも、利き腕が動かず、ひらがなすら書けない
左手ではムリと諦めていた。

7年目の時に不自由な生活にもそれないり慣れて、
四季折々の美しい花などが目につくようになり、
1ヶ月かけて葉書一枚の絵を描き、
母に送った。

8年目を迎えた頃から、
次男の嫁のお母さんから誘われて絵手紙教室に入り、
通うようになったという。

ここまでは、「へぇ~、頑張ってこられたんだなぁ」と
思って聞いていたのだが、
その絵手紙教室が「ウォーター・ビジョン」の絵手紙教室だという。

「なんと!うちの絵手紙教室かいな」
この瞬間まで鈴木さんのこと知りませんでした。
どうもすみません。

絵手紙の先生や、周りの方に励まされ、
うれしくて楽しく通っているうちにお友達がたくさんでき、
絵を描くことの楽しさを学んだという。

そして10年が過ぎたときに
「そうだ、続ければ生きている自分の時間が絵手紙として
のこるんだわ・・・。」
と思うようになり、
「何事にもまけない自分になろう!生きる喜びをこの左手で
伝えよう」
と決めて、個展も開いた。

鈴木さんの作品は、数ヶ月前に「町全体が美術館」で
清水中学校、清水町公民館、清水南中学校、
清水町福祉センター、JA南駿清水町本店で
巡廻展示された。

絶望の境地から多くの方の出会いや支えで
絵手紙を通して生きていくことが嬉しく思うようになった。
感謝の気持ちでいっぱいだという。

鈴木さんの作品がたくさんホールに展示してあった。
とても利き腕ではない手で描いた作品とは思えない。
ほのぼのとして暖かみがある。
とても癒される作品である。

◎ウォーター・ビジョン絵手紙教室
http://www.watervision.or.jp/watervision-kyousitu/etegami.htm

◎ウォーター・ビジョン教室
http://www.watervision.or.jp/watervision-kyousitu/watervision-kyousitu-2006.htm

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