松浦俊介Top一般質問全文>平成18年第4回定例会(12月議会)

「1 ファミリー・サポート・センターについて」
「2 町公民館の建て替えについて」
「3 機構改革(行政組織の変更)について」
「4 3期12年の平井町政について」



 議長の許可を得ましたもので、先に通告してあります『1.ファミリー・サポート・センターについて』、『2.町公民館の建て替えについて』、『3.機構改革(行政組織の変更)について』、『4.3期12年の平井町政について』の4点にについて質問いたします。

 

【質問/ファミリー・サポート・センター】1−@−(1)

標題1「ファミリー・サポート・センターについて」をお尋ねします。

清水町ファミリー・サポート・センターは、今年4月に防災センター内に開設され、保育士さんを置き、7月より本格的に活動を行ってきました。

育児の援助を行いたい者と育児の援助を受けたい者からなる会員組織で、会員同士で地域において育児に関する相互援助活動を行います。

具体的な援助活動としては、

1.保育所、幼稚園の送り迎え
2.保育所、幼稚園の開始前、終了後の子どもの預かり
3.学校の放課後や放課後児童教室の終了後の子どもの預かり
4.子どもが軽い病気の時などの子どもの預かり
5.急な用事などで子どもの連れて出かけにくいとき
  (通院・見舞い・参観日等)の子どもの預かり
6.その他、まかせて会員の了解を得られる範囲で様々な援助
  例:時には子育てを離れてリフレッシュしたい時、
   ショッピングやスポーツなど自分の時間を保ちたい時など

 

 以上ですが、オープン6ヶ月の活動状況を伺います。

 

【答弁】こども育成課町

 清水町ファミリー・サポート・センターは、本年4月に防災センター内に開設され、その後、4月中旬に会員募集のパンフレットを全戸配布するとともに、町の広報、児童館、保健センターにおける乳幼児を対象とした健康診断、地域親子ふれあいランドなど様々な機会を捉えて事業の周知に努めてまいりました。

 その結果、本年11月末現在、子育てを応援してほしい会員44名、子育てを応援したい会員10名、どっちも会員7名計61名が登録会員になっています。

 そのうち、子育てを応援したい会員につきましては、6月に子育てに関する知識を習得してもらうための講習を受講していただき、7月から援助活動を行い、11月末日までの間に7件の活動が行われました。

 また、交流広場につきましては、11月末日までに552人もの親子が利用しています。

 

 

【質問/助役の考え】1−@−(2)

  防災センターには、去年3月の町長の施政方針演説では、2000冊の蔵書を置く町図書館の分館的機能としての役割を予定していたわけですが、去年の12月議会での清水町防災センター条例の質疑の中で急遽、図書室からファミリー・サポート・センターという子育て支援コーナーに変更が確認されました。当初の計画を大幅に変更しても町長・助役が始めたい事業だったわけですが、この半年間の活動状況を助役はどう考えるか伺います。

 

【答弁】助役

 徳倉地区に未就学児童が多いことを踏まえて、防災センター内にファミリー・サポート・センターを設置いたしました。

 その内容、先ほど課長が答弁いたしました通り、利用者は増えておりますので、今後もより一層利用されるよう事業の充実を図っていきたいと考えております。

 

 

【質問/ファミサポの今後】1−A−(1)

 会員さんが合計で61名とのことですが、私が5月に近隣の状況を担当課で伺ったときは、三島市で平成13年10月から始まって会員が521人(18年1月末)、沼津市が平成12年10月からで会員が508人(同)、富士市で1000人近い会員がいるというふうに伺いました。清水町は、平成12年「国勢調査」の数字で14歳以下の年少人口の割合が17.2%(5,299人)と県下一高い。現在、小学生以下の子どもの数は4,000人くらいいるという。町で平成16年2月に900人近い町民へアンケートを採ったところ1割以上の方がファミサポを利用してみたいという回答があったと聞いております。単純に考えると【お願い会員】だけで400人くらいは登録してみてもいい計算だけと思いますが、富士市や三島市の人口比で考えれば、120〜150人くらいは会員になってもいい計算だと思われます。

 近隣での活動が活発な理由としまして、センターの所在地が中心市街地にあることが上げられます。沼津市は、沼津駅南口前にあります静岡県東部地域交流プラザ「パレット」内に設置され、三島市では、本町タワー内にあります。

 清水町でも多くの買い物客が集まる中心市街地・商業地域にファミリー・サポート・センターが設置されれば、されなる利用者の増加が見込まれ、活動が活発になると思われますが、北部地区商業施設の増設建物に計画している子育て支援施設に、ファミリー・サポート・センターの設置を考えているかどうか伺います。

 

【答弁】助役

 昨日、木村議員のご質問にもご答弁いたしましたが、そうした施設も必要と考えており、現在、事業主にお願いしているところであります。

 

【まとめ】

 北部地区商業施設にファミリー・サポート・センターが設置された場合、さらなる需要の拡大が見込まれ、その役割、重要性が増すと思われます。

 さて、恥ずかしながら私もファミリー・サポート・センターの「まかせて会員」になりまして、6月に行われました講習会を受講しました。

 朝9時から夕方4時まで行われ、

救急救命士の方による「子どもの安全と事故」
静岡県子育てアドバイザーの方による「子どもの心の発達とその問題点」
保健師さんによる「子どもの病気と看護」
栄養士さんによる「子どもの食事」
清水町主任児童委員の方による「子どもの世話と遊び」

5つの講義を受講しました。

子育ての難しさ、その責任の重さを感じつつ、非常に公益性の高いやりがいのある事業だと思いました。

 さて、「子どもの心の発達とその問題点」の講義の中で、発達障害児に関する話も伺いました。発達障害児に関しては、今年の6月議会の一般質問で私も取り上げまして、学校での特別支援教育の取組みについて質問いたしました。

 また、10月には町公民館で行われました「特別支援教育」の講演会にも参加いたしまして、社会福祉法人富岳会幼児トレーニングセンターの富岳学園主任指導員さんのお話しを聴きました。参加されたみなさんは、35人ほどいまして全て女性の方でした。質疑応答では、お母さん達から、「自分の子が心配になったらどこに相談したらいいか」との質問など、発達障害児をもつお母さん達の悩みを聴くことができました。

 ファミリー・サポート・センターについては、小学生までを対象にした事業ですが、発達障害者支援法では、第3条(国及び地方公共団体の責務)として、2項の中で「就学前の発達支援」が明記され、その他の条文にも、発達障害者・発達障害児へ市町村の支援など役割が掲げられています。市町村におけるファミリー・サポート・センターで、発達障害児の受入には、なかなか難しい面があるとも聞いていますが、当町におきましては、積極的に受け入れていただき、そうした方達にも使いやすいセンターになっていただければと思います。

 

 

【質問/町公民館の建て替えのこの1年】2−@−(1)

 続いて標題2の町公民館の建て替えについて取り上げます。

 昨年の12月議会以来の質問ですが、その時、町長は、こう答弁しています。

 下記、引用します。

 

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町公民館は、すでに築38年が経過し、老朽化が進んでおります。

 公民館の建て替えにつきましては、NPO法人文化協会や利用者の皆様からの強い要望の声もありますので、私といたしましても、十分その必要性は感じております。

 しかしながら、立て替えには、膨大な費用が必要となります。

 今後、財政状況も勘案し、PFIなどの整備手法も取り入れながら、具体化できるよう検討してまいります。

***************************

 

以上、引用終了します。

ということで、1年経ったわけですが、その後の経過について伺います。

 

【答弁】課長

 本年度は、民間資金を活用した整備手法であるPFIにつきまして、整備に要する期間や建設コストなどの調査・研究を行っております。

 また、民間との複合施設整備が可能かどうかにつきまして、先進事例を調査・研究しております。

 

 

【質問/今後の建て替え】2−@−(2)

 私は、この町公民館の耐震化・建て替えの問題については、4回目の質問になります。1回目は平成15年の9月議会でその時の総務統括参事が、

二、三年のうちには計画が具体化してまいると思います。」と答弁しています。

 次に、平成16年6月議会での質問では、社会教育課長が

「平成18年度を目標に、新たな生涯学習の拠点施設として事業に着手できるよう努めてまいりたいと考えております。」

と答弁しています。

そして、3回目が去年の12月議会での質問で町長が先ほどのような答弁しました。すでに、平成18年度も町長の任期も終わろうとしていますが、今後、立て替えについてはどうしたらいいか。これまでの経緯もふまえ町長の考えを伺います。

 

【答弁】町長

一つの重要施策と考えていたが、できませんでした。

次の町長へ引き継ぎたい。

 

【まとめ】

 町公民館については、同様に平成15年の9月議会で佐藤芙美代議員が質問しています。

 以下、引用開始します。

 

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現在、清水町では、生き生き輝く人生を目指し、生涯学習や文化・芸術活動の場である町公民館を中心として、子供から大人まで、多くの町民の皆様が、町内の各所において、さまざまな文化活動を活発に行われております。これは、文化協会をはじめ、多くの生涯学習に熱心な町民の皆様の活動のあらわれであるとともに、役場町民ホールにおいて毎週1回開催されるふれあいピアノコンサートや町公民館で開催される音楽会など、町文化行政の成果のあらわれと私は思っております。また、評価するものであります。こうした中、先ほども松浦議員の質問にもございましたけど、大変東海地震が叫ばれており、町公民館も危ない状態であると思います。こうした中に、築後35年を経過した生涯学習の拠点施設である町の公民館の建て替えをどのように考えていらっしゃるか、お願いします。

 

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それに対して教育長

 

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町公民館の建て替えについてでありますが、町公民館は、昭和43年11月に完成した施設であり、当町の生涯学習推進の拠点として、文化・芸術の振興はもとより、自ら学ぼうとする多くの町民の皆様にさまざまな学習機会の場を提供する上で大きな役割を果たしております。しかしながら、御指摘にもありますように、35年を経過した施設でありますので、第3次清水町総合計画の後期基本計画に基づき、平成18年度に新たな生涯学習の拠点施設としての整備が行えるよう、町民の皆様の御意見を伺いながら計画づくりを進めているところでございます。

 

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また、去年の12月の私の質問で社会教育課長がこう答弁しています。

 

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公民館の建て替えに関しては、平成11年10月に3千余名の署名による「文化センター建設に関する要望書」が提出されました。

町では、この要望書を受け、平成12年度に、学識経験者、各種団体の代表者15人による「公民館等施設整備準備検討委員会」を設置し、延べ6回の会議を行いました。

その後、平成14年度には、「生涯学習拠点施設整備検討委員会」に替え、一般町民、公民館利用者13人によるワークショップを行い、建物のイメージプランについて検討し、平成15年度には、「整備すべき生涯学習拠点施設の8つの骨子」からなる生涯学習拠点施設整備計画についての意見書が教育委員会に提出されました。

現在、この意見書を基に、町公民館建て替えに向けて、整備手法等を調査・研究しております。

 

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佐藤議員の質問を受けて、当時の教育長も建て替えを約束し、平成18年度には事業に着手とあります。7年前に3千余名の署名が集まり、翌年に15人の「公民館等施設整備準備検討委員会」による述べ6回の会議、平成14年度には公民館利用者によるワークショップも行われ、建物のイメージプランが検討された。

 7年前からこれだけの人が係わり、労力を費やしてきたんだと思いますが、約束が守られておりません。

 財政的に厳しいのはわかりますが、この7年間で当町もさまざまな事業が行われました。私の目からすれば、町公民館の建て替え以上に本当に先にやらなければいけない事業か、優先順位の高い事業かと眉をひそめることもあり、この問題が後回しにされてきた思いがあります。

 誰の目から見ても耐震化なり建て替えが必要な施設で、いつかはやらなければいけない事業です。是非、来年度予算には、建設計画の具体的な青写真が見える形で計上されることも強く求めまして次にうつります。

 

 

【質問/機構改革】3−@−(1)

次の標題3「機構改革(行政組織の変更)について」伺います。

 11月に行われました機構改革について、町長の引退前に肝いりで行った行政組織の変更だと思われますが、その目玉といえる部署について質問していきます。まず、健康づくり推進室について、その目標や内容について伺います。

 

【答弁】町長

日本は、世界有数の長寿国でありますが、健やかで充実した生活を送るため、国は健康寿命を延ばすよう様々な施策を展開しております。

我が町におきましては、「しみずちょう健康都市宣言」を行い、町民の健康づくりに取り組んでまいりましたが、高齢者医療費や介護費用が増大しており、今後も疾病の予防と、早期発見等の対策の充実を図ることが、急務になっていることから、この度、総合的な健康づくりを推進していくため、機構改革を行い、新たな部署として、健康づくり推進室を設けたものであります。

その内容や最終的な目標につきましては、担当課長から答弁させていただきます。

 

【答弁】健康福祉課長

 その内容につきましては、健康づくり推進室の中に統計分析や健康づくり事業を企画・立案する健康企画係を新たに設けました。

 今後の計画につきましては、従来の事業に加え、保健医療費等の分析の結果に基づき、メタボリックシンドローム予防教室や高齢者の孤立化を防止するための健康増進と社会参画支援事業、高齢者の生きがい健康づくり講座。

 また、介護要因の分析結果に基づき、転倒防止事業等を計画しております。

 なお、最終的な目標につきましては、「しみずちょう健康都市宣言」に掲げる3つの目標に向け、乳幼児から高齢者に至るまでのライフサイクルに応じた健康づくりを目指してまいります。

 

【まとめ】

 町民の健康づくりに関しては、私も議会いろいろ取り上げてきました。視察に訪れました茨城県大洋村での高齢者が健康であるための施策、沖縄県豊見城市では、具体的な健康づくりのための数値を設定した「健康とみぐすく21」の策定。また、シルバー人材センターのデータを元に長野県や高知県のシルバー会員の皆さんが、一般の70歳以上の方の医療費が半分以下であることも紹介しました。

 是非、健康づくり推進室では、今年の3月議会でも述べさせてもらいましたが、保健・医療・福祉・介護・そして教育の分野にまたがる各課の連携・情報交換をさらに密にしていただきながら、町民の健康づくり、医療費抑制や介護予防の司令塔としての機能を発揮していただきたいと思います。

 

 

【質問/こども育成課】3−A−(1)

 続きまして子ども育成課について質問いたします。9月議会での「議案第45号 清水町課設置条例の一部を改正する条例について」の総務委員会での審査の際、私は、この学校教育課に保育所に関する部署を統合する「子ども育成課」については、認定こども園も視野に入れてのことかと質問しましたが、そうではないと答弁したと記憶しています。

さかのぼって6月議会の山本博保議員の一般質問で事務事業の見直しについての質問では、学校教育課長が、

 以下引用開始します。

「私の方は、公立幼稚園の経営の工夫という点についての調査、研究が主なものであります。それに加えまして、今、話題になっております「認定こども園」等の研究もあわせて行っております」

 以上終了します。と答弁しています。

 

 認定こども園については、本年10月1日施行の「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」つまり「認定こども園設置法」により、保育所及び幼稚園等における小学校就学前の子どもに対する保育及び教育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を行う施設であり、都道府県知事条例に基づき認定するとあります。各都道府県での条例制定は、都道府県議会の審議も経る必要があるため、実質的には、2007年(平成19年)4月のスタートとなりそうです。

 認定こども園は、保育所でも幼稚園でもない、全く別の第三の施設として設けるものではなく,保育所と幼稚園が持っている機能に着目して、それぞれにはない機能を付加することによって、認定を受ける制度で、
 例えば、保育所は、保護者が就労等の理由で養育できない子どもだけを預かる施設ですが、そうではない子どもの受け入れも可能にし、幼稚園と同様の教育機能を付加したりすることで認定を受けることができます。
 また、幼稚園は、保護者の就労等の状況は問いませんが、原則4時間の教育となりますので、共働きの家庭では預けることができませんでしたが、従来の4時間に加えて預かる時間を長時間にする、いわゆる保育所機能を付加することで、共働き家庭の子どもも預けられるようにし認定を受けることができます。

少子化の進行により、子どもの健やかな成長にとって大切な集団活動や異年齢交流の機会が不足してきており、核家族化の進行や地域の子育て力の低下により、家庭で0〜2歳の子どもを育てている親への支援が必要となってきています。

全国的には、保育所待機児童数は2万3千人といわれ、幼稚園利用児童10年で10万人減少しています。当町においても平成14年に4園で647名いた園児数も18年度12月1日では570名で減少傾向。保育所についても3つの町立保育所としいの木保育園で定員450人のところ11月1日現在で463人の園児が在籍し、充足率102.8%でかつ待機児童が2名います。

こうした状況を考えますと、認定こども園について当町でも導入の方向で検討すべきと考えますが、その方向性について伺います。

 

【答弁】町長

 認定こども園につきましては、幼稚園や保育所等における就学前の子どもに関する教育、保育、子育て支援の総合的な提供を推進し、子どもが健やかに育成される環境を整備することを目的として、制度が確立されました。

 したがいまして、町といたしましては、中央保育所や清水幼稚園の建て替え時期に当たりますので、財政的な面や保育サービスの観点から、今後、認定こども園を視野に入れて検討していく必要があると考えております。

 ただ、私の任期もありますので職責の中でのことです。

 

【まとめ】

 これからも保育に関する需要は減ることはないと思われますし、少子化対策、子育て支援を町が積極的にバックアップする意味でも認定こども園の必要性は、増してくると思われます。

建て替えに併せて、両者の機能をもたせた認定こども園を設置するもよし、町内の幼稚園が保育に欠ける子どものための保育時間を確保し,保育所的な機能を備えることで、認定こども園としての機能を果たすタイプがあってもいいと思います。是非、実現に向けて取り組んでいただければと思います。

 

 

【質問/平井町長】4−@−(1)

 続いて標題4の「3期12年の平井町政について」伺います。人間としてもまだ、30年そこそこしか生きておらず、また、政治家としてのキャリアも駆け出しであります。そこで町長に先輩政治家として首長としての責任の重さ、必要な資質とは何か伺います。

 

【答弁】町長

 首長としての責任の重さは、それぞれの住民の付託を受けている身分であるので、その自治体の政治・行政に係る全ての責任を一身に背負うことだと思う。必要な資質は、リーダーシップや高度な政治判断、調整能力など

 

【まとめ】

 私が議員になりまして4年になろうとしています。公正そして透明性のある清水町を自分の信条としまして、当選以来、今回を含め16回の一般質問をしてきました。職員採用に関しては、非常に不公正・不公平さを感じ、議案の質疑も含めまして、本会議で町長に厳しく追求して参りました。

 1年目の3月議会で町長の不信任案が出された際には、町長の沼津市との問題についての政治手法、不透明さに町長には重大な責任があると感じ、自分も賛成いたしました。

 が、しかしながら、私が追求してきました不公正に感じた部分も改善されてきたこと。また、沼津市との問題に関しては、私も議員活動を続けているうちに、確かに不誠実と思われて仕方のない状況など多々ありましたが、過去の経緯や地理的な側面を考えると町長だけを悪者のように扱うことには無理があり、そうした批判には懐疑的に見るようになりました。

清水町は、この12年の間に、40年前のコンビナート計画や沼津市との合併問題以来の重要な局面を迎えたように思います。そして、町長はある意味40年分の責任を背負って、この難局を乗り越えようとしたんだと思います。そうした中、私ではとても耐え難いような肉体的・精神的苦痛や理不尽な思いをしながら3万1千町民の将来のためにそうした問題に取り組んできたのだと思います。

近い将来、現在、この清水町が抱えている問題について、解決される日がくると思います。そして中核市や政令市に向けて合併する時が来るかもしれません。

そうしたとき、この平井町長の12年間をどう評価されるのか、私は大変楽しみに感じています。

町長が築き上げてきた実績の中に清水町史を完成させたことがあります。町史の年表を見ますと2000年までで終わっています。私が、この先、どれくらい町議会議員ができるかわかりませんが、合併前に、是非、この先の続編を作るよう提案して、平井町長もこれまでの苦労を事実に基づいて書いていただき、後生の町民のみなさんに、正確に評価される日が来ればと思います。

もう、平井町長に一般質問できないことに正直、寂しさを感じます。

町長、今日は、私、亡くなられた高木綱志議員のネクタイをして質問をさせてもらいました。

 まだ、残り3ヶ月あり、ちょっと早いですけど、高木さんの分も含めてお礼のあいさつをさせてもらいます。平井町長、12年間お疲れ様でした。



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